オーディションの内容

オーディションの内容についてですが、比較的簡単です。面接や簡単な演技、カメラテストなどを少しするだけです。なぜ、このように簡素なのかと言えば、最も重要視されているのが、面接だからです。演技に関しては素人の方も多いでしょうから、そんなに見る必要もありませんし、絶対的な才能をそこから見つけるのも、非常に難しいです。

ただ、面接だけは違います。面接で聞かれる内容に、シニアオーディションだからこその特色がみられます。それは、これまでの人生経験についてです。どのような経験を経て来たのか、それがどれだけ重要かは、前述した通りです。正直なところ、ほとんどの人は唯一の武器となります。珍しい経験をしていても、そうでなくとも、自身が経験を語り、語るための客観性や自分自身の人生の見つめ方などを見て、合格するかどうかが決められていると言っても過言ではありません。

ただし、オーディションにうまく合格するためには身だしなみをしっかりと整えていたり、自分を見せすぎないようにどれだけ自然に自分の魅力を伝えられるかが勝負になります。やる気だけで合格をするような、そんな甘い世界でないことは、これまでの経験からも知っていると思いますから、自分にどれだけの魅力があるかを考えて、それをうまく伝えられるように頑張ってみましょう。

シニアタレントの仕事内容

シニアタレントの仕事内容ですが、テレビドラマへの出演やCMでの起用が比較的多いです。テレビドラマはエキストラなども多いですけれど、中には主演を引き立たせるための脇役に選ばれることもあります。特に、シニアタレントにだけある大きな強みとして、若いころから役者ばかりをやっているシニアには無い、会社勤めや、専門職などで培った経験が挙げられます。そのような経験があるからこそ、シニアタレントの中にはわずかなレッスンの期間でも芽を出すような方もいらっしゃるのです。

また、CMなどでも最近は保険料や健康食品などのCMが多くなったように感じますよね。シニアに向けての商品の方が売れるから、というのがその理由として挙げられますが、そのCMを作るために必要なのがシニアタレントです。有名な俳優を使ってもいいのですが、よりリアルさを出すためには、テレビを見ている人達と同じような生活をしてきたシニアタレントをキャスティングする方が、リアルさが増すと考えられており、積極的に使われています。

また、他にもスタイルが良ければモデルのお仕事もありますし、バラエティ番組に出演するようなこともあるでしょう。もちろん、下積み期間は多少はありますが、チャンスが豊富な時代になっているので、試す価値はあると言えるでしょう。

シニアオーディションとは

子供の頃、芸能界に憧れていたけれど、家庭の事情や当時の自分の自信のなさから夢を諦めた方、子役として仕事をしていたり、一時期ではあったけれども劇団に所属していたことがあったが、運に恵まれず辞めてしまった、というようなシニア世代の方が、もう一度憧れの芸能界を目指すための手段、それがシニアオーディションです。

ここ最近の少子高齢化は芸能界にも及んでいます。新しいプロダクションに入りたいと思う若者も減りましたし、テレビに対するイメージの悪化やインターネット動画の普及などで、完璧に窮地に立たされています。

そこで、目を付けたのがシニア世代です。テレビを見ているのはほぼシニア以降の世代ですから、それらの人達へ心を打つようなドラマを作成したり、CMを作るためには、どうしてもより多くの優秀なシニア世代が必要なのです。

そのため、最近では様々なプロダクションが、シニアオーディションを行っています。再び夢を見たいのならば、ぜひともオーディションを受けてみましょう。ですが、シニアオーディションをそう簡単には受けたいとは思いませんよね。長年の経験から、そんなうまい話があるわけがない、と気付くからです。それに、オーディションに受かったとして、その先の仕事はどのようになっているのか、また、オーディションの内容が不透明だと受ける気も無い、と言う方もいらっしゃるでしょう。そこで、当サイトではシニアオーディションに受かった後のシニアタレントの仕事の内容と、オーディションの内容について説明したいと思います。